Quappaの今日のお薦め
ほぼ毎日更新!!!

 

当「相模の風レコード」の管理人をつとめる、そして楽曲掲載ミュージシャンでもあるQuappaがその日の気分で音楽や映画、本などを紹介していきます。
今までの各月の分は、それぞれファイルにまとめました。

2000年9月の「Quappaの今日のお薦め」を見る
2000年10月の
「Quappaの今日のお薦め」を見る
2000年11月の
「Quappaの今日のお薦め」を見る

12/31(日)

いよいよ今年最後、そして今世紀最後の日も、もう少しで終わり。
いやぁ、ホントにみなさんお世話になりました。
とにかく今年のQuappaは、このホームページの構想から開設、運営でまったく新たな世界が開けた。
始めて良かったよ。
今年も目一杯やったつもりだが、でも、できなかったこと、やり残したことはたくさんある。
来世紀への宿題だ。

来年は、来世紀は風を吹かせます。
今日のありがとうは、今までにこのページを見てくれた人、全員へ。
心をこめて
「どうもありがとうございます」
21世紀もよろしくお願いします。

12/30(土)

さて、今日は映画のお薦め「センチュリーベスト5」である。
Quappaはかなりの映画ファンでもあるが、実際に見た映画には、かなりの偏りがある。
たとえば、「E.T.」も「タイタニック」も見ていない。
そんなやつに映画を語られたくないという人も、まぁ、そういわずにつきやってください。
それでは、Quappaが選ぶ1976年から2000年までに見た映画の中から選ぶベスト5。

次点
「大脱走」
「第三の男」

5.「ファイト・クラブ」1999年 アメリカ
9月の今日のお薦めでもとりあげました。
このホームページを始めたきっかけのひとつです。
熱い!!エドワード・ノートンはただもんじゃないぞ。

4.「蜘蛛の巣城」 1958年 日本
黒沢監督の作品なら「生きる」や「七人の侍」をあげる人も多いだろうが(もちろんこれらも素晴らしい)わし的には断然これ。
とにかくラストシーンにつきる。モノクロの画面も美しい。

3.「サブウェイ」 1985年 フランス
リュック・ベッソン監督の作品では、「レオン」や「グラン・ブルー」が有名だが、日本初公開の作品がこれだ。
瑞々しい。きらめきとひらめきだけで創った映画。
大好きです。

2.「ワイルド・バンチ」 1969年 アメリカ
サム・ペキンパー一代の傑作。
荒涼とした中に滅び行く者のロマンが映える。
暴力シーンだらけだが、気品のある映画。

1.「地獄の黙示録」 1977年 アメリカ
多分、わしのなかでこれを越えるのは当分でてこない気がする。
映像、サウンド、ストーリー、すべてがグレイト。
映画館で見ていないのが残念。(ちなみに他の4本は映画館で見ている)
戦争がどうの、というよりも極限状況で生きる人間を描いた一大叙事詩。
必見。

こうしてみると、恋愛物が一本もないな。
あまり感動しないんだよな。
恋愛に向いとらんのかもしれない。
というわけで、20世紀映画総括でした。
乱暴だなぁ。でもこれですっきりと21世紀の映画を堪能できるぞ。
みなさんのお気に入りも教えてくださいね。

12/29(金)

昨日の続きです。
昨日は10〜6番目までの紹介だったので、今日は上位の紹介!
2000年度、聴いて良かったこのアルバム・ベスト5!

5.椎名林檎 「勝訴ストリップ」
本年リリース
こういうアルバムがこんなに売れるとは。はっきりいって10年前ならただのアングラロック扱いだと思う。いや、作品の善し悪しとは関係なく。
時代が進んだんだよ、ほんとに。
これからに期待できるね。いろんな意味で。

彼女は何も信じていないな、きっと。
うつろに一人で闇を切り裂く旅を続けるだろう。

4.ステイタス・クオ 「マ・ケリーズ・グリージースプーン」
オリジナルリリース 1970年
久々に「ジャケ買い」での大当たり。こういうのは非常に嬉しい。
疲れた中年のお母さんがくわえタバコで頬杖をついているモノクロのジャケット。
ね?なんかピピッときませんか?私はきました。
中身はひたすらなブギーの嵐。
もちろんアコースティックな曲なんかで彩りはつけてあるが、基本的にごりごり。
誰も世紀の名盤などには選ばないだろうから、余計に愛しい。
T・REXとか好きな人だったら絶対に好きになる音だと思うけどなぁ。

3.ジェフ・ベック 「ユー・ハド・イット・カミング」
本年リリース
12/9の「お薦め」で紹介しましたね。
カッコイイ、とはこのことだ。

2.マイルズ・デイヴィス 「オン・ザ・コーナー」
オリジナルリリース 1972年
なにしろ今年はマイルズ&ジャズの年だった。
ほんとはマイルズだけでベストテン作れちゃうくらいなんだけど、それじゃあ、あんまりなのでマイルズを代表してこの一枚。
よくキッスのアルバムの邦題で「地獄のなんたら...」というのがあったけど、それはこのアルバムにこそふさわしい。
音の坩堝である。興奮するぞ。
「地獄の軍団ファンキー雄叫び編」だ。サイコー!

1.ミルトン・バナナ・トリオ 「ミルトン・バナナ・トリオ」
オリジナルリリース 1964年
これは10月上旬のお薦めでの予告通り。
一位です、パチパチパチ。
もう最高に破天荒で幸せなアルバム。
楽しいなぁ。
絶対ブルーになんかなれっこないアルバム・ナンバーワン!!
ボーナスが余った人は絶対に買え〜!!!(ついに命令形)

というわけでQuappaの2000年を振り返ってでした。
みんなのベストテンとかも教えて欲しいな。
どんどん書き込んでください。
堅苦しく考えなくていいよ。
よろしくね=。

12/28(木)

今日はこの時期になると定番の、「今年を振り返って」というやつである。僕はわりとこの手のは好きで、雑誌なんかでも結構注意深く読んでしまう。
今年はさらに、20世紀を振り返ってなんてのもあるわけで、大変である。
でも、そこで取り上げられてることがほとんど、第二次大戦以降のことなので日清戦争や日露戦争、さらには関東大震災なんかは気分を悪くしてることと思う。「オレのこと忘れやがって」

Quappaはさすがに20世紀の音楽を振り返って、などと無謀なことは、いわない。
今年一年の間に買ったアルバム(新譜に限らず)のなかから、10枚ほど選ぼう。

10.パティ・スミス 「イースター」
オリジナルリリース 1977年
パンクは、好きだった頃に比べるとだいぶ聴く回数が減ってしまった。
今でも、聴くのはトム・ロビンソン・バンドやジャムくらいである。
だけど、何となく買ったこれはよかった。
姿勢からしてロックだもんな。生きのいいドライブ感とパティの巫女さんヴォーカルがかっこいい。

9.サニーデイ・サービス 「ラブ・アルバム」
これは純正2000年産のアルバムである。
今日のお薦めでも薦めておいたが、全体の流れが非常に気持ちのいいアルバム。しかも音楽への愛の深さも感じられる。

8.キャノンボール・アダレイ 「マーシー・マーシー・マーシー」
オリジナルリリース 1966年
シンプルでソウル濃度は高い。ファンキーかつ泥臭い。
ずっぽりとはまりました。

7.サンタナ、エルビン・ビショップ、ホットツナ他
「フィルモア 最後の日」
オリジナルリリース 1972年
サンフランシスコの有名な(だった)ライブハウス、フィルモアが店じまいをするときのメモリアル・ライブ。全部で17組のミュージシャンが1〜2曲づつ演奏するオムニバス・ライブだ。去年、これの映画版を観て、「おー、サンタナかっこいいじゃん!!エルビン・ビショップもあのアドリブの時の顔がイキまくってるじゃん!と70年代ロックの楽しさを再認識して、映画を見た3ヶ月後に探しまくったあげく見つけたアルバム。
あと、サンタナの弟のバンド、「マロ」もファンキーラテン歌謡という趣でよいぞ。
グレイトです。

6.ボビー・ウーマック 「ベスト」1970〜75年くらいの曲中心
オリジナルリリース 1975年
この人の書く曲は、実はかなりポップ。貫禄あるソウルおじさんというイメージとは裏腹に、だ。結構アレンジもこっていて、ファンキーなノリ一発、だけではないことが分かった。
当然Quappaは大好きである。

と、今日はここまで。
明日は上位5枚を紹介します。

12/27(水)

発売から1年たって、ビートルズの「イエローサブマリン・ソングトラック」を買った。
Quappaはビートルズは全部持っているから、特に買わなくてもいいや、と思っていたのだ。編集版だし。

ただ今回のは単なる再発でなくリミックス版だということなので、だいぶ音の感じが変わっているという話は聞いていた。
知らない人のためにちょっと説明すると、レコードやCDの音というのはレコーディングされた大元のマスターテープから、ミックスダウンという操作を経て、普段聴いているCDになる。
元々のテープはマルチトラック録音といって(ビートルズの頃は4トラックか8トラック)一本のテープを4分割して(4トラックの場合)その一つ一つに別々の音を録音できるのだ。
たとえば、1トラックにドラム、2トラックにベース、3トラックにギター、4トラックにヴォーカルという具合に。
で、そのままでは普通のオーディオシステムでは聴けないので、ミックスダウンという作業をする。
別々に入っている楽器や声にエコーをかけたり、周波数特性の調整をしたりして、そして4種類の音がちゃんと音楽として聞こえるように、音量や定位のバランスをとりながら、CDやレコードの原盤を作るのだ。

で今回の「イエローサブマリン ソングトラック」はリミックス、つまり大元のマスターテープから、もう一回ボリュームや音の定位を調整して、エコーなどのエフェクト類も新たにかけなおし、前のミックスよりも良い物を、より時代にあった物を作ろうということなのだ。

ちょっと解説が長くなった。
リミックスの結果はどうだったのか?

たまげました。わしは。
もう、口あんぐりでした。
もちろん、昔のミックスの方がよかった曲というのもあるのだが、それでもおおかたの曲の音は飛躍的によくなっている。
特にストリングスやホーンは素晴らしく鳴っている。
簡単にいうと個々の音の粒だちが、非常に良くなって音の定位も不自然さがなくなった。
今までリミックス版というと、いじりすぎて元の良さを台無しにしているか、逆に「どこがかわったの?」というくらい違いがよくわからないものかどちらか、という印象だったのだ。
演奏に一切手を加えることなく、ここまで、良い音になるとは、思わなかった。これなら「新譜だ」と言っても通用しそうだ。

その中でもとりわけ良くなってびっくりした曲。
ジョージ・ハリソンの作った「イッツ・オール・トゥ・マッチ」だ。
元々僕はジョージが大好きである。
だから曲自体は気に入っていた。
ただ、音のバランスは良くないなとずっと気になっていたのだ。
頭の中で、ここはほんとはこうだよな、と補正しながら聴いていると、どうも余計なエネルギーを使ってしまう。
元はいい曲のはずなのに、これはないよなと思っていた。

感動的な姿になって甦った。
僕が頭の中で修正しながら聴いていた姿にかなり近いのだ。
これなら素直に歌の世界に入っていける。余計な想像力を使わずに。
最高にサイケで狂っていてチャーミングだ。

大推薦で「買い」です。
わぁ、嬉しい。

12/24(日)

メリー くりきんとん!もとい、メリークリスマス!!
今日はみなさん楽しんだかな?
クリスマスには今一、Quappaは燃えないのだよ、実は。
あれだけ楽しいのが好きと公言してるのにも関わらず。
ま、でも時節柄クリスマスソング(っぽいの)を1曲。
シオンの「12月」
切なくて優しい歌です。
少しへこんでいるときなんかに聴くと、最高にしみてきます。
これは辛いところをくぐり抜けたやつでないと、歌えないな。
歌の神様が微笑んでくれたのかな、と、こういう歌を作れる人にちょっぴりジェラシーも感じます。
一人でクリスマスしちゃった人、聴きましょうね。
「買い」でござる。

12/23(金)

冬の寒さを忘れるには、ハワイアンがいちばん。
なんと安易な発想と、心ある人は驚き怒り悲しむかもしれないが、Quappaは心ない人なので〜そもそも人じゃないもんねーだ〜ぜんっぜんOKである。そういうの。

昔ラジオで聴いてずっと探していた曲にやっと再会。
ハーブ・オオタの「ピーナツベンダー」
アルバム「ウクレレマスターズ・イン・ジャパン1960−1964」に収録。
ウクレレのインストアルバムである。
も、最高!
幸せが渦になってやってくる。もう幸せの大群である。
絶対ブルーな気持ちになんか、なりようがない。
で、なおかつ、独特のグルーブ感満載。この微妙なタメ、タイム感がたまらない。
世の中には怒り、哀しみ、憂い、たのしさ、喜び、その他もろもろ色々な感情があり、それを表す音楽もたくさんある。
だけど、この手のハッピーサウンズには、もう根本的に弱いのだよ。
そしてハッピーなサウンドというのは、ただ能天気なやつには絶対作れない。
きっとこの人も酸いも甘いも、よーくかみ分けた人なんだろうな。
もう、時季はずれだろうがなんだろうが、とにかく「買い」だぁー!!

12/21(木)

矢野顕子「釣りに行こう」。
1990年。アルバム「Love Life」収録。
女性が歌っている歌だけど、なぜか少年時代を思い起こさせる。
それもランニングに麦わら帽子、半ズボンといういでたちの。
今や、こういう子供は絶滅してしまったような気がする。
見ないよなぁ。たぶんそんなかっこで、森をかけずり回っていたのは、僕らが最後の世代かもしれないなぁ。(ちなみにQuappaは36歳だ)

矢野顕子も「声」だけでいけてる人である。
どこへでも連れていってくれる。
素敵だ。

少年の頃、なんでくわがたを採りに行くだけで、あんなに燃えたんだろう?
なんで、あんなちょっとしたことで、すぐべそをかいてしまったのだろう?
なんで、あんなに無限に時間があるように感じたのだろう?
麦わら帽子の少年は、時々僕の中でむっくりと起きあがり、けしかける。
「楽しいことしようよ。」

ま、その結果の一つが、このホームページでもあるわけだ。
楽しんでやってるよ。
やっと麦藁小僧と、今の僕がストレートにつながった。
楽しんでね。
みんなも。

12/20(水)

街はもうクリスマス一色だが、そのハッピー浮かれ気分の対極にある下品なサウンドを紹介。
エドガー・ウィンターの1974年のアルバム「ショック・トリートメント」。
エドガーはジョニー・ウィンターの弟。またリック・デリンジャーやジョン・ハートマンも含めてウィンター・ファミリーと言ってもいいかもしれない。
この辺の人たちはみんな好きである。ただし1970年くらいから1975年くらいまでのものに限り、である。
ジョニーとダン・ハートマンは80年代以降もそれなりにがんばっているが、リックとエドガーは見事に沈んでしまった。なんなのだろう。この5年間、イキのいい派手な音でブイブイいわせていたのに、急に失速してどうにもつまらない音になってしまう。好きなだけに辛い。
ま、それはいいや。

この「ショック・トリートメント」ジャケットからして下品である。
見れば分かるが今の感覚だと、あまりに過剰で笑ってしまう。
そして音。ハードで痛快で下品だ。もう笑ってしまう。綺麗な曲でも、そこはかとなく品がない。
これはエドガー本人のセンスはもちろんリック・デリンジャーのギターが下品化に一役買っている。リックもこの頃「ロックンロール・フーチークー」がヒットして、全開だった。
このアルバムも結構ヒットしたらしい。
こういうものがヒットするのは、ちょっとよくわからない気もする。
最近この手の下品さってあまりないものなぁ。

下品だの、ヒットしたのが分からないだの、今日のQuappaは言いたい放題である。
でも、でも...だからこそいいのだ。
気持ちいいぞぉ、でかい音で聴くと。
クリスマスとは縁のない人は「買い」だ。

12/18(月)

今日は「也許 文吾」を紹介。やもと もんごと読む。
いわゆるメジャーのアーティストではなく、相模の風関連でもない。
たまたまライブハウスで見た、素晴らしいミュージシャンの自主CDだ。

偶然見たライブでノックアウトなんて滅多にないのだけど、彼は久々キタ。
まず人柄と、通ってきた道のりを思わせる、大きさを感じさせる。
繊細さを併せ持ったおおらかさがある。
そして唄にはたいへん味がある。風味がある、という方がよいかな。

またプロフィールを見ると、イギリスや中国などに結構長く滞在していたらしい。
今は博多を本拠にしているそうだが、今回のライブだって一ヶ月かけて東京から東海道沿いにライブをやりながら九州へ帰っていくという、インディーズミュージシャンにしたらかなり大したスケジュールである。大物だ。
小心で、相模原にしがみついてるQuappaとは大違いである。

「花緑柳紅」。也許文吾「モンゴ・リアン」に収録。
豊かな慈味に触れて欲しい。

また、彼のホームページでより詳しい情報を入手することもできる。
くわしくはこちらへ。
http://members.tripod.co.jp/keni/mongodo.index.htm
文吾堂ホームページ

今後の展開に目が離せない。
何をやらかすか楽しみだ。

12/17(日)

今日はカントリーをお薦め。
Quappaははっきりいって、カントリーは苦手である。
だが、カントリーが現在のポップ・ミュージックへ及ぼしている影響というのもかなり大きい。嫌いとはいえ絶対に無視できない。

ジェームス・バートン&ラルフ・ムーニーの1968年のアルバム「コーンピッキン&スリックスライディン」を今日は薦める。
これは唄モノではなくバートンのギター、ムーニーのスティール・ギターのデュオ。カントリー・インスト。
二人ともナッシュビルでは実力派で通っている。その二人がセッションぽく仕上げた一枚。
よって制作時期(1968年)を考えても、特に新しいことはやっていない。
腕達者な二人がリラックスした雰囲気で気持ちよくグルーブしている。それだけといってしまえば、それだけなのだが、でも、こういうのを聴くと、「あ、やっぱり楽器が上手なのっていいなあ」と素直に思う。
ここに収められているナンバーは、別に超絶技巧をつくした、というようなタイプのモノではない。
むしろ普段彼らがスタジオでやっていることを、もう少し自由にリラックスしてやっただけだと思う。
ただ、楽器で会話をするのだって語彙は豊かな方が膨らみのある会話ができる。
ひけらかし的なことはやらずに、普段話している言葉で、でも十二分にたのしませる座談の名手。
要するに彼らは粋な大人なのだ。

ああ、こういうのっていいなぁ。
目指してがんばろう。まずはギターと唄の練習だ。
廃盤ではないけれど、置いてある店をあまり見かけないので、見かけたら速攻で「買い」です。

12/16(土)

毎日のように、音楽について考え、触発され、中に入り込み、というのを繰り返していると、明らかに自分が変わっていくのが分かる。「神は細部に宿る」というが、その細部にも宿っている神様(あっちこっちでご苦労様です)の息吹を確かに感じるときがある。その回数が確かに増えてきた。
といっても神がかっているわけではない。霊感があるわけでもない。
それは感性のアンテナをきちんと磨いておいて、少しだけ注意深くなれば、多分見えてくるのだと思う。
今までが、知らず知らずのうちに錆びつきかけていたのだ。危ない、危ない。

僕のアンテナについた錆び落としの作業は、多分ここから始まった。
去年の10月に聴いた、そして僕をジャズにのめりこませるきっかけとなったアルバム。
マイルズ・デイヴィス&ギル・エバンス・オーケストラの「スケッチ・オブ・スペイン」
クールさと熱さが同居している。というか、熱さが冷たさを、冷たさが熱さを、それぞれ包み込んだような音。
絶妙な、そして微妙なギルのオーケストレーション。どんな音の組み合わせなのかもよく聴き分けられないのだけど、とても広い音。不思議な感触。眠りかけていた音への感性を呼び覚ますには十分だった。

今は亡き、マイルズとギルに感謝をささげる。

音楽との出会いは重要だ。ほんとに。

12/15(金)

ざっくばらんす・すみよしたけしの「はなやかな街で」をアップロードした。
滲みてくるいい唄である。

彼は歌うたいとして非常にすぐれた資質を持っている。
声だけでグルーヴを巻き起こす。
うねらせる。
LIVEでは腰だってくねらせる。
しまった、オチをつけるところではなかった。

さておき。
まずは彼の声に浸って欲しい。
艶のある声ではない。
だがある種の官能がある。それはひっかかりがありつつも、とても心地よい。

彼はどのようなスタイルでやっていようと、つまり弾き語りだろうが、バンドでやろうが、ピアノ一つをバックにしようが、常に底を流れているモノがある。
ロックだ。
ロックであることがそんなに重要なことか?
重要である。
それは自分の意志で前を切り開くことにほかならないからだ。
一瞬ねじれた空気を引き裂く、炎のような言葉。
感じ取って欲しい。

まずは「風の歌を聴きますかね」へジャンプして、「
はなやかな街で」をダウンロードして聴いてみてくれ。
心からお薦めだ。

12/13(水)

昨日たまたま見たテレビで、ソニーが戦後すぐの頃、海外進出をはかった時の苦労話をドキュメントした番組を見た。
いやほんと大変だったんだねえ。
日本製といえば、当時は安かろう・悪かろうの代名詞(今からじゃ考えられないけど)そんななか、「戦争じゃ負けたけど、仕事で返してやる〜!」という気概を持って(ほんとにそう言ってた、元社員の人)当時は持ち出しが制限されていたわずかな外貨を持って、見知らぬ土地へ飛ぶ。
ロマンである。
羽田空港で万歳三唱して送り出す姿など、今の感覚では笑ってしまうだろうが、でも、それくらい大上段に振りかぶっていかないと、気合負けしてしまうのだろう。
なんといってもまだ、「敗戦国」を色濃く引きずっている頃だ。

僕らの親父の世代、いやそろそろおじいさんの世代かもしれないが、こんなに苦労して日本を引っ張っていたのだ。ビジネスもののドキュメントなのに、涙が出てきてしまった。
今の日本、色々問題があって、ありすぎて一筋縄にどうとはいえないけど、でもあの彼らの気概と努力を無駄にしてはいけないと思った。
そう思ったら、今できることは、自分の仕事を一生懸命やるだけだ。
その仕事が天職ならばね。

戦え。自分の道を切り開くために。

今日のお薦め。
戦い続ける姿を音楽で示してくれた、パティ・スミスの「ピープル・ハブ・ザ・パワー」だ。

12/12(火)

弱音を吐く暇があったら、手を動かせがモットーの体育会系かっぱなのだが、ちょっと愚痴をひとつ。
今、課金システムを導入するためのプログラムに取り組んでいるのだが、これがどうにも分からない。
今だってパソコンのこともホームページ作りのことも勉強中の身で、分かっていないことの方が圧倒的に多い。画像の取り込みもうまくできないこと、ままあり。
ま、最初から全てが上手くいくわけないのだが、今回のはハードだ。
自分の限界をちょっとばかり超えているかもしれない。
だって課金会社から送られてきた課金導入用のプログラム、説明を読んでも「完全・ちんぷんかんぷん状態」なんだもん。これは自分で把握してから進める、というふうにすると永久に課金システムの導入ができないかもしれない。弱気である。
ここは、バイパスしよう。プロに頼むことに決めた。
そして解決したあとで、やりかただけ教わろう。

なかなか上手くいかないことも多いよな。
でも、ここまで初手から分からないというのは久々だ。
ま、なんとかなるさ。

という願いをこめて、日本のハード・フォークの名曲、古井戸の「なんとかなれ」
を今日はかしこまって推薦します。
(何しろ、弱ったモードだからいつものように見栄をはれない)

12/11(月)

今日、髪を切った。
久々にうんと短くした。いわゆる、クルーカットだ。
なんか別人になった気分。いいなぁ。

最近昔ほどわくわくしなくなったが、土曜の夜が大好きだ。
20代前半の頃は、それこそ毎週のようにディスコだ何だ、と繰り出していた。結婚して以降、それほど夜に出歩くのはなくなったが、でも特別予定がなくても、なんとなくウキウキする。

ちょっとだけおしゃれして、ちょっとだけイキガって、街を歩くのにぴったりの音楽。
ブッカー・T&MGS「グリーン・オニオン」。
全体をおおっている、ダークな、ちょっと粋な空気。
友達にプレゼントする、オムニバスのMDを作っていて、この曲も入れてしまった。
そのMDのテーマは「ファンキー・キーボード」。
テーマにもぴったり。

そんなガキっぽいかもしれないけれど、土曜の夜のわくわくを忘れていない人は「買い」だ。

12/9(土)

へっへっへ〜だ。
ジェフ・ベック観てきちゃった。
パシフィコ横浜。ワシの知らないうちに、どんどんコンサートホールも新しいのができるな。

ジェフ・ベックは今を去ること20年前、16歳・童貞だった高校生かっぱが初めて見た外タレである。
初めて見たコンサートがやはりそれなりの感動をもたらしてくれたから、今まで音楽に深く関わっているのだと思う。
20年ぶりのジェフ・ベック、カッコよかった〜。
黒のタンクトップに黒のスリム。白いテレキャスター。
ステージ映えするよな。
ミック・ジャガーと多分同い年のはずだが、ミックに比べ、全然しわもなければ、(ミック・ジャガーの唄はもち、よかったけど顔はちと痛々しかったモンなぁ)老けた感じもしない。
20年前とあまり変わりない風貌だ。

そしてやった曲は4曲をのぞいて、全部この11月に出た新譜から。
自信満々である。全然懐メロムードなどない、現役ロッカーである。
そしてでている音は隅から隅までジェフ・ベックである。
おととい、レッド・ツェッペリンの紹介でも書いたが、ジェフはゼップ以上に音に情緒というモノがでてこない。
幾何学的といってもいいかもしれない。
だが、無機的な音ではなく、とんでもなく熱くてひたすらカッコいい音の連続である。
かっこいいことはなんてかっこいいのだろう。
最高だ。

今日のお薦めは、いまのところオフィシャルにはレコーディングされていない、つまり今日のコンサートを見た人しか聴いていない曲。(意地悪かなぁ?)
ビートルズのカバー「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」ジェフ・ベック・バージョンで。

この曲は聴けないが、50代半ばにしてめちゃかっこいいニューアルバム「ユー・ハド・イット・カミング」を、「買い」だ。

12/8(金)

今日は12月8日、ジョンが死んでから20年もたつ。
僕は高校1年だった。ビートルズを聴き始めて1年ちょっと。
あのころいちばん好きだったのは、ジョージ・ハリソンだった。
「ヒア・カムス・ザ・サン」と「ホワイル・マイギター・ジェントリー・ウィープス」がお気に入りだったのだ。
ジョンのソロの曲はリアルタイムヒットの「スターティング・オーバー」とカバーの「スタンド・バイ・ミー」しか知らなかった。
ビートルズの中においても、高校一年かっぱにとっては、1.ジョージ 2.ポール 3.ジョンの順番で、いちばん興味の薄い人だった。
もちろん訃報を聞いたときには、ショックだったし、大変なことが起きた、と思った。だけど、自分の中の重みでは、正直さほどでもなかったのである。

ソロにしろ、ビートルズの中のジョン作の曲にしろ、良さが分かってきたのは、20歳を過ぎて、いや23歳くらいよりあとの話である。
「人生ってひょっとしたら結構ハードで大変だ」と気づき始めた頃だ。
「イン・マイ・ライフ」がしみた。
子供にジョンはちょっと辛い。

で、今日のお薦めは当然ジョン、といいたいところだけど、ビートルズの4人の中で、とくにソロになってからいちばん評価されていないリンゴ・スターでいこうか。
だってジョンは、もう完全に神様扱い。
わざわざ僕が出しゃばるまでもない。
それよりは生きていて、何とかやっている人の方がいいな。

「オンリー・ユー」。1975年のアルバム「グッドナイト・ウィーン」に収録。
曲はプラターズの名曲のカバーだ。
オリジナルはべたなハチロクのバラッドだが、リンゴ・バージョンはミディアム・テンポのエイトビート。
バックのコーラスや、ギター、エレピの音が暖かい。すご〜く暖かい。
暖炉の火が燃えている山小屋でセッションしているような雰囲気だ。
とっても幸せな気持ちになる。
そして御大もリズムギターとコーラスで参加している。
ラストのリフレインでジョンその人のいかした「オンリー・ユー」というハーモニーがちらっとだが聞こえる。
思わずにんまりする。

リンゴ&フレンズ。
この音は、もう人徳でしょう。
暖かい気持ちになりたい人は「買い」です。

12/7(木)

ふぁふぁふぁ。
今日はレッド・ツェッペリンじゃ。
いつ出そうか手ぐすね引いて待っておったのじゃ。と、じじいモードで。

「ギャロウズ・ポール」サード・アルバムに収録だ。サードなら移民の唄でしょう、という声が聞こえてきそうだが、甘いね。
このアルバムの真髄はなんといってもB面のアコースティックサイドにある。

ツェッペリンのメンバーはみんな演奏能力に長けていると思うが(ジミー・ペイジは下手じゃない)こういうアコースティックな曲でこそ分かる、ボンゾのドラマーとしての凄さ。
バンジョーやマンドリンを使いながらも、メロディアスな方向に流れず、リフ・マシーンと化すペイジとジョーンジー。
ツェッペリンのエキスがたっぷり詰まった曲だ。
彼らの曲のいいところは、音によって特定の感情が呼び覚まされないところだ。
情緒的な音ではないのだ。
音がひたすら音として迫ってくる。
それに身を委ねてしまうと、ひたすら気持ちいい。
といってもなごみ系や癒し系ではなくそのような余計な意味をすべてはぎとった、純粋に音としての気持ちよさ。

高校1年の時ディープ・パープルのマシンヘッドを買いに行ったのにたまたま売り切れで、でも何か買わなければ気が済まなくて、深い理由もなく買ったツェッペリン。
いやー、あのとき出会っていてよかったよ。
最近、ツェッペリンもビートルズも知らないでバンドをやっているなどという不届きな輩が増えているらしいが、そういうやつらのヘッドホンステレオにぶちこんでやらなきゃな。レッド・ツェッペリン。

持っていない人は当然「買い!」だ。

12/6(水)

青春という言葉が意外と好きだ。
これだけで「あークサイなぁ。」と思う人も多いかもしれない。
だけど、恥ずかしい、だのできるかな?などと考えず、勢いだけで突っ走れるあのパワーを、青春と呼ばずして何と呼ぼう?
戸惑い、悩み、ぶつかりまくるあのやるせなさを青春と呼ばずして。
いうまでもなく、過ぎ去ってしまってしまってこそ、初めて分かるのである。
あのとてつもなく恥ずかしくて苦しくて、なかったことにしてしまいたいような日々が青春だったのだと。

Quappaの青春は終わってしまっている。
ついでに言うなら神様にもう一度あのころに戻して好きなようにやっていい、といわれても別にいいです、と断ると思う。
もちろんやり残したことはいっぱいある。悔いも山ほどある。
でもあのアホンダラな日々を通ったから今があるというのも、知っている。
今だって自分に、状況に不満はいっぱいある。
だけど、今の方がいい。
勢いや体力は明らかに落ちたけど、その分ちょっとは、ずる賢くなっている。
それは無駄な事じゃない。
これから何を生み出せるか、結構楽しみだ。

そんな僕がたまらなくシンパシーを感じてしまう曲、奥田民夫の「イージューー・ライダー」
サザンロック風のサウンドに乗せて、肩の力を抜いて叫ぶ。
それは、青春が終わった地点からのふてぶてしくもさわやかな「出発宣言」だ。

30代以上のやつは「買い」だ。

12/5(火)

変態度No.1の座は2000年に入ってもゆるがないこのお方。
プリンスの「ラズベリー・ベレー」だ。
1985年「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」に収録。

15年前というのが信じられない生々しい、エロなサウンド。
暗黒の、不毛の80年代をぶっちぎりのトップで駆け抜けた人。
90年代にはいるやいなや、レニー・クラビッツといれ変わるようにして、人気は落ちていったが、やってることのクオリティは、相変わらず高い。

僕がこの人の音楽で好きなのは、
1.常に実験精神旺盛で 2.でもディープなブルーズ感覚をにじませていて 3.ものすごいプロフェッショナルで 4.しかも密室的なところだ。
実際音の表面からは、とてもそうは思えないだろうが、僕の中での捉え方はブルーズミュージシャン、である。
ま、どうでもいいんだけど。
この「ラズベリー・ベレー」でやろうとしたのは、サイケデリックの80年代的展開。サイケデリックを乱暴に一言で言ってしまうと「違和感と戸惑い」(二言じゃないかぁ)だ。
もちろん彼は大成功しているし、それだけに収まらないモノを作り上げている。素晴らしい。
このサウンドから発せられる問いに、耳を傾けて答えようとすると、あっという間にプリンスという名の深みにはまっていくのだ。
全盛期からずれまくった今こそ、プリンスだぁ!
買い!買い!買い!!

12/4(月)

「モア・ラブ」スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ。
あんまり今まで取り上げなかったけど(多分スライだけだ。)Quappaはソウル・ミュージックも大好きなのだよ。
スモーキーはご存知モータウンの黄金期を担っていた、ミュージシャンであり、またすぐれたソングライターである。

僕はこの人の作曲センスも歌声も大好きだ。
まぁ、今更僕が言うまでもないけれど。
微妙な、しめらない程度のほのかな哀愁を漂わせた、正にミラクルなメロディの群。
レイ・デイヴィスやニック・ロウとは、またちょっと違う線で師匠と仰いでいる。僕の場合、師匠は偉大な人ばかりなのだがな、弟子の方がちと怠け者で。
まあ、直接教わっているわけじゃないから、通信教育のようなもんか。あれって続けるの大変だし...。

こんな大層なこと言って、いざ僕の曲を聴いてみたら「どこがスモーキーだ、レイ・デイヴィスだぁ!」と怒る人もいるかもしれないが、まぁいいじゃないの大人なんだから。

で、こんな偉大な師匠たちのはるか後方を、えっちらおっちら荷物をしょいながらいくんだ。自分なりの「いい曲」を風の中から取り出して、一人でも気に入ってくれる人がいたら、幸せだ。

12/2(土)

ローラ・ニーロの「ストーンド・ソウル・ピクニック」。
1969年のアルバム「イーライと13番目の懺悔」に入っている曲だから相当古いが、俺的にはおととい買ったばっかりの新譜。
しかも初めて買ったローラ・ニーロ。
前から気にはなっていたのだ。
顔やジャケットからは、「ジョニ・ミッチェル系」かなとも思っていたし。
いやーよかった。
出会うのは遅かったけど、これから私は惚れますわ。ちょっと、はかなげで、でも芯がありそうで、凛々しい美しさ。こんな人が間近にいたらマジで惚れるよ。
2、3年前に亡くなってしまったということなので、ライブはどうやったって見られないけど、それはしょうがない。ちと残念だけど。

顔から想像した通り、わりと繊細ではあるけれど、でも昼下がりののほほんとした空気と、ちょっとひりひりする感じが混在していて、非常に気持ちいい。サウンドは69年型ソウルジャズ風。

オレ好みの繊細で綺麗なお姉さんなんだから今日は細かいこというのやめ。文句のつけようがない。久しぶりだな、こんなミーハーな気分になるの。ただ一つ不幸なのは、こういうお姉さんと仲良くなったり、つきあったりしたことがないってことだ。悔やまれる。
でもこの手の人は、オレなんか全然タイプじゃないかもしれないし。これから先、可能性としてなくはないかもしれないけど、でも多分、こういうお姉さんとつきあえるなんてないんだろうな。ちょっぴり淋しい。

こんなQuappaの妄想をかきたてる素敵なお姉さん。当然私が独占したいので「買い」とは言いません、今日は。
これから、全部アルバム集めるつもりだから、オレだけのものだも〜ん。(死んじゃった人にストーカーになるなよ〜。)

12/1(金)

原宿でイッセイ尾形を観てきた。
いつもの一人芝居だ。

前から好きで、何回も観ているが、彼の特徴的なことの一つに、そして他の人がまずやらないことに、芝居と芝居の間の着替えを舞台のすぐわきでやってしまう、というのがある。お客さんにパンツ姿までさらしてしまうのである。
芝居の本筋とは何も関係ないが、彼の芝居に対する気持ちは良く現れていると思う。
多分彼は、お客さんに対して「甘えることなく信頼している。」からああいうことができるのだ。もちろん着替えるためにいちいち引っ込むのもなぁ、というのもあるだろうが、根っこにあるのはこれだと思う。
すごく好感が持てる。
僕自身が目指していて、なかなかできないから余計に、である。

また彼のステージ活動、芸能活動のやり方自体も好きだ。
舞台中心、手作り感のあるステージ。呼ばれりゃ海外にも積極的に行く。でもテレビで媚びたりはしない。事務所も無駄な経費はかけず、(儲かってまっかを書くまえに森田オフィスで修行だ)親密な空気をファンとの間に作り出す。
DMはまめに来る。素晴らしい。
僕の心の中のモデルとしてイッセイ尾形の活動の仕方は、一つの雛形だ。
アップル・オフィス(ビートルズが作った、自分たちのプロダクション。あっというまにつぶれ、今あるアップルはビートルズのキャラクターグッズ管理会社にすぎない)を目指すよりは、現実的だとおもう。

舞台の一つ一つの芝居については、述べない。
もちろんよかった。チケット代5,000円だったけど10,000円払ったってよかったくらいだ。
それよりもなによりも。
また勇気をもらってしまった。
風邪、早くなおそうっと。
それで、相模の風を巻き起こしに行こう。

ありがとう。


2000年9月の「Quappaの今日のお薦め」を見る
2000年10月の
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2000年11月の
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